おまじない
こんばんはjiroです。
みなさんと出会って、早半年。
日本の就職活動の流れを受け入れ、動いているみんなに
私も一緒にがんばろって行こうと思う今日この頃です
日本、いや沖縄で就職活動をすることは、本当に大変なことだなぁと、感じます。
授業休めない、試験、論文、実習、などなど
何よりも、しんどいのは沖縄⇔東京、大阪、福岡の旅費ではないでしょうか。
就職支援をしていて、こればかりは、してあげられないのだけど、
どうにかならんかなぁ~
と思わずつぶやいてしまいます。
私が大臣なら・・・・・怪しい税金を
就活
出世払い基金みたいなものに作ってさ
なんて、夢でしょうか。
日帰りで行く人、そのために短期バイトをする人、船(?)で行く人
そんな状況を聞くたび。
「無事力を発揮できますように!」と祈ります
だよね、はるばる沖縄から行くのだから、ありのままの自分出し切りたいよね。
しかし、です。
みんなから聞く言葉の多くに
「緊張して、話せなかった・・・・」「東京の人は話が上手だった」
などの、テンション低めな言葉です。
でも、わかります。その気持ち。
東京の子たち、話うまいよね。
実は、私も緊張する人=あがり症です
以前、私の恩師(いつか紹介します)に相談した時のこと。
先生は「緊張?いいじゃない=緊張OK!」
そして「最初に緊張しています!」
と言ってごらんとアドバイスもらいました。
それ以来私は、ドキドキ緊張しそうな場面では
「今日はとても緊張していますが、よろしくお願いします!」
と、言うようにしています。気のせいか、そう言うと、相手は優しくなる気がします。
なので、みなさんも、緊張してると感じたら一番最初に
「緊張しています!」と言ってみてください。
それでも、「緊張するのどうにかしたいわ」と思っている、あなた。
私の敬愛する斉藤茂太先生からのアドバイスです。
1.面接前にトイレに行くこと
2.そこで深呼吸を10回すること
3.息をはきながら首ストレッチをすること
4.「自分は大丈夫!」「I'm OK!」と 声に出して言うこと。だそうです。
以前、初めて就職セミナーをした時。
いつもの緊張でお腹が痛くなってきた私は
トイレで「I'm OK!」「かかってこい!」その他いろいろ発言し
トイレからでてきた後、学生から「誰と話していたんですか?」と聞かれ、
不審人物のような視線をもらいました
なので、声のボリュームにはくれぐれも、お気をつけあれ