出来ることから

  JIROです。

3月11日に起きた「東北地方太平洋沖地震」
被害は増すばかりでテレビの映像を見ているのが苦しくなります。


テレビを見ているだけで、何もできない自分。
これでいいのか。とむなしくなっていた時、
サンドウィッチマン伊達さんのブログを読んで
大きなことはできませんが、何ができるのかを考え、
出来ることから始めたいと思います。


東北地方にはたくさんの外国人、留学生が住んでいます。
「1人でも多くの人が生きていますように」と祈ります。

今朝の新聞にこんな記事があったのでお知らせします。
災害情報を英語、中国語、ベトナム語、ポルトガル語等の
多言語で提供するホームページです。

被災地ではまだ見ることができないかもしれませんが
もし、外国人のお友達や知り合いがいましたら、教えてあげてください。

http://tabumane.jimdo.com/

私たちに出来ることはあると信じて。



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この記事へのコメント
 東日本大震災のことを取り上げて頂き、ありがとうございます。被災したものの一人として感謝申し上げます。私の住まいは街中ということもあり大きな被害もなくすみましたが、車で15分も走れば目を疑いたくなる惨状が拡がっているようです。本当に凄い地震、津波でした。
 けれども、そんな中で見知らぬ人同士の助け合いや人工的な明かりのない闇の中での星星の美しさのように、素晴らしいものを再発見出来るという嬉しいこともありました。
 被災地には、水や食料、生活用品が全くない地域も今なおあるようです。本当にみなさんにいろいろな支援をできる範囲でお願い出来ればと思います。決して募金や物資の寄付だけが支援ではありません。「大変な思いをしている人たちがいるんだ」、「被災地の人たちに頑張ってほしい」と思ってもらえるだけで私たちの明日への励みになります。
 そして、出来ることならば、復興がかなった東北の街々を訪れてもらえればと思います。そのことが一番の支援だと私は思います。私のいる仙台もそうですが、宮古や気仙沼、石巻、相馬などには、素晴らしい自然や美味しい特産品がいっぱいあります。ぜひ、数ヵ月後になるか数年後になるかわかりませんが、この素晴らしい東北を訪ねてもらえればと思います。
Posted by もり at 2011年03月19日 17:03
moriさん
厳しい状況の中での、コメントありがとうございました。
無事であったこと、本当によかったです。
睡眠や食事はとれていますか?

ここ沖縄でも応援の輪が広がっています。

昨日、私も、ちょっとの募金と毛布を県の支援窓口
に届けました。

普段はのんびりした沖縄人ですが、たくさんの人がいました。
特に、あかちゃんのおむつを心配する女性。
おやつ代の100円を持参した男の子もいました。


私も、東北地方のみなさんが元気になる日まで、少しづつを
継続していきます。
そして、足を運べるようになったら、何かお手伝いに行きたいと
考えています。


支援する人が倒れてはダメです。
心身を大切に、どうかこの危機を乗り越えてください!
Posted by JIRO at 2011年03月22日 11:30
 
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